複数資格取得で、真のスペシャリストに。

資格取得すると、特定の業界や職種において、専門性を有した人材として評価されるようになります。しかし、それを裏返して考えると、周囲から、それだけの期待を受け、それに応えていかなければならないと言うことです。

例えば、司法書士という資格を取得した場合、周囲からは、司法書士の専門分野である不動産登記や商業登記の知識以外に、一般的な法律的知識や不動産取引の専門家としての知識も有していると期待されることになるのです。そして、その期待にしっかりと応えていける人材こそが、社会で活躍していけるスペシャリストとなるのです。
上の図は、『大学生協(推奨)のWEB資格講座』で取得できる資格を、業界や職種別に関連性が高いもの同士をグループ分けにしています。ここでグルーピングされた資格を複数取得することは、仕事で資格を有効に活用する場合、非常に大きな相乗効果をうむことになります。先にあげた司法書士を例にあげると、行政書士や宅建を組み合わせて取得することで、官公署に提出する書類の作成といった行政手続きの専門性や、不動産取引における専門性を併せ持った司法書士になることができます。まさに、その分野における「真のスペシャリスト」になることができるわけです。

ここにあげているグループは一例ですので、各資格の内容をよく研究し、自分の目指すビジネスパーソンにピッタリ合う組み合わせを考えてみて下さい。


  資格の並行学習は危険。軸になる資格から始める。


複数の資格を目指す時、一番気を付けないといけない事は、2つ以上の資格の並行的な学習は極力避けること。ヤル気になっている間は、できそうな気がするものですが、資格の学習は、想像以上に長丁場。そして、想像以上に大変です。

まずは、複数資格を取得した際、一番どの資格が軸になるのかを考えましょう。 軸になる資格の判断が付かない場合は、興味のある資格、学習が継続できそうな資格を選ぶのが良いでしょう。
難易度ランキングなどから、比較的、難易度が低い資格から始めるのも適切な判断です。
考えるべきは、「無理をせずしっかり継続できるかどうか」です。継続さえできれば、資格は必ず取得できるものなのです。