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種 別
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国家資格 | |
試験日
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10月第3日曜日 | |
出願時期
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7月 | |
受験料
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8,200円 | |
受験者数
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(2022年度受験者数)226,048名 | |
合格率
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(2022年度合格率)17.0% | |
実施団体
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一般財団法人不動産適正取引推進機構 | |
就 職
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不動産、建設、金融、流通 など | |
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講師紹介
瀧澤 宏之(たきざわ・ひろゆき) 宅建講座を担当。1991年、大手資格スクール宅建講座専任講師に就任。わかりやすくて頭に残りやすい講義が好評を博し、宅建講座のメイン講師として、都市銀行や大手ハウスメーカーなどでの企業研修や有名大学内での宅建講座を多数歴任。合理的かつ確実な合格を可能にする「タキザワメソッド」を提唱し、本格的宅建WEBスクール「タキザワ宅建予備校」を設立。同校代表兼講師。 |
不動産業界では必須。金融業界一般企業でも評価の高い資格です。
宅地建物取引士は、不動産の売買や賃貸の仲介などに不可欠な資格です。取引の際には、宅地建物取引士が、必ず重要事項の説明を行い、契約書の確認に対する記名、押印が義務付けられています。 このように、宅建士は、不動産流通の場において重要な役割を担っており、宅建業者(いわゆる不動産屋さん)は、その事務所に5人に1人以上の割合で専任の宅建士を設置しなければならないと法律で定められています。このため、宅建資格者のニーズは高く、就職に有利な資格です。また、不動産業界以外であっても、金融業界における融資や商品の相談、一般企業における用地売買の取引など、資格の価値が発揮される場面が数多くあります。 試験時間は2時間で、全50問の4肢択一形式で出題されます。すべて4択問題のため、比較的挑戦しやすい資格といえます。出題科目は、権利関係(14問)、法令上の制限(8問)、宅建業法(20問)、税その他(8問)です。合格点は年度によって異なるのですが、目安としては50点満点中35点前後(7割程度)が目標レベルです。 |
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講座概要 |
本講座は、インプット講義とアウトプット講義の全50回(81時間)のカリキュラムで、宅建試験合格に必要な力を養成します。 まずインプット講義で、合格に必要な知識を身に付けます。この講座では、法律知識ゼロからでもわかりやすく解説し、独学では理解しづらい、論点の背景にある事柄や周辺論点までをも解説します。インプット講義を受講した後は、肢別過去問演習で過去問にチャレンジします。受講進度がインプット講義と肢別過去問演習は完全リンクしており、肢別過去問演習では、インプット講義で学習済みの知識だけで解ける問題を解くので、スムーズに過去問を習得することができます。 宅建試験では、毎年必ず、直近の法改正論点と統計情報が出題されます。試験直前期に独学では対策が難しいこれらの問題についても、講師が過去の出題を分析し、条文、統計データを研究したオリジナルテキストとポイントを絞った講義をおこないます。 |
WEB講座開講スケジュール |
宅建士2023年試験対策講座のインプット講義及びアウトプット講義のWEB公開、テキストの発送スケジュールは以下の通りです。
※テキストの発送は、メール便で配送します。
※宅建士講座の講義動画は、公開日~試験年度11月末日までの期間、いつでもご受講いただけます(本試験が毎年10月に実施されるため、それに合わせて講義動画の年度改訂をおこないます)。翌年度試験を受験される場合のテキスト購入は、翌年1月に新規開講される「新年度向け講義」をご検討ください。
科目 | 回数 | WEB講義公開日 | テキスト発送日 |
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権利関係 | 1 | 2023年 1月12日以降 |
2023年 1月12日以降 |
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | 2月1日以降 | ||
7 | |||
8 | |||
9 | |||
10 | |||
法令上の制限 | 1 | 3月1日以降 | 2月27日以降 |
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
宅建業法 | 1 | 4月1日以降 | 3月27日以降 |
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
税その他 | 1 | 4月1日以降 | 3月27日以降 |
2 | |||
3 |
講座 | WEB講義公開日 | テキスト発送日 |
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法改正対策 | 9月1日以降 | 8月25日以降 |
統計対策 | 9月1日以降 | 8月25日以降 |